名古屋市東区にあります株式会社イーマックスでは、電気基本料金を大幅に削減するご提案をしています。

高圧契約から低圧契約への切替をおススメします！

1. 高圧の場合にかかるランニングコストが不要になります。
   • 電気主任技術者がいりません。
   • 保安協会への委託料＆点検費用がかからなくなります。
   • 高圧設備のメンテナンス費用が削減されます。
2. 高圧の受電設備（キューピクル等）の更新が必要なくなります。
3. 基本料金単価が安くなります。
   （電子ブレーカーの容量で決定）

高圧契約から低圧契約にするデメリットは？

下記の低圧への切替作業が発生します。
配線・切替工事等による工事代がかかりますので、工事代は要相談になります。

ご使用状況に見合った契約電力は？

低圧契約は、電灯・動力それぞれ50kW未満で契約します。
使用機械の使用可能容量で主開閉器契約となります。
下記は定格電流と契約電力の早見表です。

高圧から低圧への切替作業（大まかな）の流れは？

1. 電力へ申請をします。
   • 高圧契約の廃止申請を先に行います。
   • 次に低圧契約の新設申請を行います。
     （電灯と動力の2種類の申請になります。）
2. 幹線の配管＆配線の工事を行います。
   （引込点設置工事も含まれます。）
3. 引込開閉器の設置工事を行います。
4. 配電盤までの配線の工事を行います。
   （電力で引込線の工事が終了後に下記の作業を行います。）
5. 低圧設備への切替工事になります。
6. 工事が完了しましたら、電気のスイッチを入れ設備の動作確認を行います。
7. 尚、高圧設備は残置します。

以上が一連の流れになりますが、ご不明・ご質問がございましたら、ご連絡ください。